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光を読む
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皆さん、こんにちは!子ども大好きパパカメラマンのメガネパパ です!
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カメラを始めたばかりの方の悩みとして、凄く綺麗な景色素敵な表情をしている被写体でも、実際に写真を撮ると意外とパッとしないなんてことがあるはずです。

逆に何気ない場所どこにでもあるような風景でも上手い人が撮った写真って凄くドラマチック幻想的に仕上がっていることが多くあります。

これには細かいテクニックの違いもたくさんあるはずですが、最も大きな違いとして光の読み方があります。

実は写真が上手くなるためには光を読めるようになる事が最も重要なテクニックなんです。

そこで今回の記事では、その光の読み方について私がインプットしたばかりの内容を皆さんにご紹介したいと思います。

カメラ初心者の方には特に参考になると思いますので、是非最後まで読んで頂きたいと思います。

この記事を読むとわかる事
  • 光の位置・角度による影の出来方がわかる
  • なんとなく光の読み方がわかる
  • 写真が楽しくなる!撮りたくなる!

今回の内容は、デジタルカメラマガジンの11月号に詳しく書いてある内容を自分の解釈を交えてアウトプットした内容になります。

毎月初心者にも参考になる面白い内容の記事が掲載されているので、もっとカメラ好きな方は是非読んでみてください。

 

光と影で印象がガラッと変わる

被写体に当たる光で写真の印象はかなり変わります。

正面から当てるか、側面から当てるか、後ろ側から、上から下から・・・

つまり光の高さと方向を変えるということです。

そしてその光によって変わるのは『影』です。『影』の大きさ・量が変わってきます。

この光の当たっている部分と影になる部分が変化することにより、被写体に立体感が出たり、重厚感が生まれたり、物語性を表現してくれるんです!

光の高さでどう変わる?

まずは光(光源)の高さについてまとめてみました。

光(光源)の位置が高いと、光の当たっている下側に強い影が出来ます。

被写体が人物なら、目の下や鼻・顎の下などに影ができることになります。

この強い影を付けることで「重厚感」「力強さ」を表現する事ができ、メリハリのある印象の写真になります。

光(光源)の位置が低くなると、徐々に影が少なくなり光の当たる部分が増えてきます。

それにより重厚感や力強さが和らいだ明るく柔らかいイメージの写真になります。

光の高さ

光(光源)の高さはそれぞれ「トップ」「ハイ」「ミディアム」「レベル」「アンダー」と呼ばれています。

季節と太陽の位置

日常にある1番身近な光源が太陽です。

太陽は時間と共に位置が変化するので、自然光で撮影する場合はそれを考えて撮影しましょう。

重厚感あるメリハリの効いた写真を撮りたいなら太陽の位置が高い昼間に、柔らかい雰囲気の写真にしたければ太陽の位置が低い朝方や夕方撮影しましょう。

また季節によっても太陽の位置は変わり、春・秋・冬の間は昼間でも太陽が真上(トップの位置)にきません。

メガネパパ
真夏のトップライトは真下に強い影ができすぎてしまうので苦手です(>人<;)なので、その時間は避けて撮影してたりします。

光の向きでどう変わる?

光(光源)の高さとは別に、被写体に対してどの向きから光が当たるかで被写体の受ける印象が変わります。

後ろ(リアー)から、横(サイド)から、前(センター)から・・・

光の向き

この光の向きによって変わってくるのが、写真の『立体感』です。

立体感のある写真にするには、光と影を使ってコントラストを作る事が重要なんです。

光と影による明るい部分と暗い部分とのコントラストを作ることで質感形がはっきりしてより立体感が生まれます。

  • サイドもしくはクロスから光が当たるとハイライトとシャドウがハッキリ分かれた立体感が強い写真になる
  • 後ろ側(リアーやリム)からの光だと、全体的にシャドウ部分が多くなり低コントラストの平面的なイメージになっている

ヒストグラムって何?

ヒストグラム

カメラの液晶で写真を確認するときに、画像ではなくグラフで光の量を確認する方法があります。

それが『ヒストグラム』です。

ヒストグラム

こんな感じの画像をどこかで見た事があると思います。

これはカメラやパソコンで確認できるようになっていて、これを見れば写真の明るい部分(ハイライト)と暗い部分(シャドウ)がそれぞれどれくらいのデータ量になっているのかがわかります。

左側に大きな山がある場合はシャドウの情報が多い状態です。

暗い部分を活かして質感などを表現したい場合には、このシャドウ部分のデータが多くなるように撮影します。

木の写真

逆に右側に大きな山がある場合ハイライトの情報が多い状態です。

明るい部分の情報が多いのでハイキーに仕上げたいときや、フレアやゴーストを狙って撮影する時などのヒストグラムになります。

お散歩フォト

どちらの場合でも、山が左や右に寄りすぎていると白飛び・黒潰れしている状態を表しているので、そうならないように注意するためにもヒストグラムを確認するのはオススメです。

光を意識して撮影してみた!

逆光

ここからは私が実際に光と影を意識して撮影に挑戦してみたので良かったら参考にして下さい!

重厚感のあるカッコイイ写真を撮りたい!

重厚感は目や鼻、顎の下に出来る濃い影を作ることで表現してみました。

これは被写体に対して「(ミディアム寄りの)ハイ」+「(リム寄りの)サイド」から光が当たっています。

この位置から光を当てる事で影が強くシャドウの情報が多くなり、それでいてハイライトが目立つメリハリの効いた高いコントラストの写真になります。

そのため被写体は5歳の長男ですが少し大人っぽくてカッコよく撮れたと思います。

子どもでも男の子なら「可愛い」<「カッコイイ」写真に仕上げたい方も多いと思いますので、そんな方にはこのサイド寄りの光はオススメです!

レンブラントライトって知ってる?

有名なライティングに「レンブラントライト」というものがあります。
被写体に対して『ハイ』+『クロス』からの当てる光のことです。
これはポートレート撮影をするときに最も理想的な光とも言われ、重厚感・メリハリの効いた写真が撮れる光になります。

メガネパパ
レンブラントライトは凄く有名で、プロのような写真が撮れる光になります!
私も是非真似してみたいです!

柔らかい優しいイメージのオシャレな写真が撮りたい!

柔らかいイメージ・優しいイメージの写真は被写体の後ろ側(リアーリム)からの光で表現してみました。

ポートレート

リアー・リムからの光は所謂『逆光』と呼ばれる光になります。

この逆光状態=被写体の後ろ側からの光(リアーリムからの光)を当てると被写体に影が落ちて暗くなってしまいます。

これを避け全体的に明るく撮影するためには、露出の設定を被写体の影になる部分に合わせハイライト情報が多い写真にします。

これにより写真全体が低コントラスト優しいイメージになり、被写体の輪郭は光輝くような高いハイライトで描出されます。

つまりこういった光を使うと、低コントラストのシャドウ部分と目立つハイライト部分により光輝く天使のような神々しい感じさえ演出してくれるので、女の子を撮影するときにはオススメです。

まとめ

まとめ

光の当たり方でハイライトとシャドウが変化=イメージに合わせた光を選ぶべき!

光の位置:ハイ=重厚感のある写真
光の位置が高いほど下に強い影ができる=重厚感のあるカッコいい感じ!
光の向き:被写体の後ろ(リアー、リム)からの光=柔らかいイメージorスポットのハイライトが目立つ
シャドウ部分がほとんどで低コントラスト
ハイライトが際立つ!
光の向き:被写体に対して斜め(サイド、クロス)からの光=立体感◎カッコ良さ◎
ハイライト・シャドウ部分両方の情報が多く高いコントラスト

ライティングという単語はとても難しく感じますし、実際『光を読む』ことはとても難しいです。

ですが写真は光を写しているので、絶対に光は必要になります。

意識するだけでも写真の出来は変わるので、初心者の方でも光を意識するようにしましょう。

そして意識するポイントは『斜光』です。

光の角度によって写真に与える影響は全く異なるので、まずは自分のイメージにあった光を見つけられるようにしましょう!

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