どうもはじめまして。家族寫眞家のメガネパパ です。
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一眼レフカメラのNikon「D610」からミラーレスカメラのSONY「α7ⅲ」に乗り換えて、劇的に撮影が楽になりました!
最新のカメラだけあって性能の差はもちろんですが、ミラーレスならではの軽量・小型という使い勝手の良さにはパパカメラマンとしてとっても助かっています。
α7ⅲはそれだけでも使いやすいカメラではありますが、より快適に使えるようにとまず購入したのがカメラジャケットでした。
軽量・小型なα7ⅲをより活かすために、カメラバックに入れず撮りたい時にすぐ使えるようにとコレを購入しました。
いくらカメラが小型でも大きなバックに入れてしまっては、シャッターチャンスを逃してしまい兼ねません。
その為、私はほとんどの場合カメラを首からぶら下げているのですが、ちょっと油断するどこかにカメラをぶつけてしまいそうになるんです。
カメラやレンズに傷が付いてり、壊れたりしてしまってはシャッターチャンスを逃すどころの話ではありません。
しかも、子どもを抱っこしようとして子どもにぶつけそうになってしまうこともあるんです。
そのため移動する時などは、このカメラジャケットにしまうようにしています。
カメラジャケットならハクバ製のがオススメです!
サイズもたくさんあるので、自分のカメラとレンズに合わせて選ぶ事ができますよ!
Contents
ミラーレスカメラにはpeak designが相性バッチリ!
前置きが長くなってしまいましたが、このカメラジャケットの次に購入したのが今回紹介するpeak design(ピークデザイン)のハンドクラッチというものです!
PEAKDESIGN ピークデザイン CL-3 ハンドクラッチ
これがピークデザインのハンドクラッチです!
最近使っている人も多いピークデザインですが、私もついに購入しました!
ちなみにこのハンドクラッチはカメラのグリップを固定するための道具です。
私は子どもたちを撮影する時に一緒になって遊びながら行うので、とっさに撮影チャンスがやってきたときにしっかりとカメラを構える=”グリップの安定感”はとても重要なんです!
かといってずっとカメラを握りしめていては疲れてしまいます。
いくらミラーレスカメラといっても片手でずっと持っているわけにはいかないはずですよね。
そこで必要になるのがハンドクラッチなんです!
ミラーレスカメラの小型・軽量で取り回しの良さを最大限活かすためにもハンドクラッチとの相性は抜群なんです!
使い方
このピークデザインのハンドクラッチはネックストラップを外して取り付けます。
持ち手(右手)側シャッターボタン脇のネックストラップを外した部分にハンドクラッチを通してます。
反対側をカメラの下側に取り付けた付属の器具に固定して設置完了です!
この付属の器具とハンドクラッチは、アンカーリンクスという部品を使って接続するので取り外しが簡単にできるようになっています。
使い勝手抜群のアンカーリンクス
ピークデザインのハンドクラッチ以外にもハンドストラップはいくつかありますが、ピークデザインのハンドクラッチはこのアンカーリンクスがあるおかげで使い勝手が抜群なんです!
しかも、このアンカーリンクスを複数使う事でネックストラップも同時に使うことも可能になります!
もちろん必要ないときは簡単に取り外して使う事ができるので自分の用途に合わせていつでも快適に撮影できます!
ネックストラップは邪魔だ!
ネックストラップって実際に撮影するときは邪魔だったりしませんか?
バックや保管庫に収納するときもネックストラップを外したいと思いますよね!?
それがこのピークデザインのアンカーリンクスを使えばストレスなく簡単にできるんです!
首にストラップをかけたまま撮影も出来るけどそれでは動きづらい!
首からとったらとったで何のためにストラップ付けてるかわからないし邪魔でしかない!
それなら取り外しちゃった方がスッキリしてて絶対いいですよね!
使用感
ネックストラップを外しても安心して使用出来るのは嬉しいです!
撮影時もグリップが安定するので、ブレることなくすぐに撮影が可能なので快適に撮影が出来るようになりました!
ただし、強く締めすぎるとシャッターボタンが押しにくくなってしまうため、若干余裕を持たせるようにしています。
「緩めると落としてしまうのでは?」と心配になるかもしれませんが、α7ⅲの場合はグリップに指が引っかかるので少し緩めても安心して使用できました。
おかげさまで子どもたちを追いかけ回して撮影が楽チンでこんな写真ととっています!
ただずっと撮影しているわけではなく、子どもたちを抱っこしたり食事をしたりするときなど両手を使う場合は必ずあります。
その時だけはネックストラップを付けるようにしています。
付ける位置はカメラの両脇にもできますが、少し窮屈になるので片方は下側につけて利用しています。
個人的には首からかけた時の違和感や使いにくさななく特に問題はないと思っていますが、気になる方は両脇につけれるように工夫されるといいと思います。
残念なのは、下側にネックストラップを取り付けたままでは、最初にあげたカメラジャケットがはまらないんです。
せっかく買ったのに・・・(泣)
なので、カメラジャケットを使うときは付ける位置を変えるか取り外しています。
ただもう少し使いやすい方法がないか検討してみたいと思っています。
ハンドクラップ使いながら三脚は使用できるの?
ハンドクラッチに付属しているカメラの下部に取り付ける器具を「スタンダードプレート」と呼びます。
このスタンダードプレートはカメラにしっかり固定されているので取り外しが少し面倒です。
そこで三脚を利用するときはこのスタンダードプレートを使って固定できる雲台を選ぶ必要があります。
つまり互換性がある雲台が必要になるんですが、それがアルカスイスというブランドの雲台になります。
これを使用すればピークデザインのプレートを付けたまま雲台にセットできるのですごく便利になります。
しかもアルカスイスの雲台はとても性能が高く固定力・安定力は世界トップレベルと言われています。
ただし!その分アルカスイスの雲台はめちゃめちゃ高価な品なので、ハンドクラッチを使って撮影するようなユーザーにとってはあまりオススメしません。
揃えたくなるピークデザインアイテム
ピークデザインはハンドクラッチだけでなく、他にもたくさんのおしゃれで実用的な商品があります。
私が次に狙っているのは、キャプチャーと呼ばれるバックやベルトなどにカメラを固定するためのアイテムです!
このキャプチャーがあれば、ネックストラップを使用しなくてもカメラをバックに固定して両手が使えるようになります!
しっかりとホールドするのに使いたいときにはすぐに外れる!まさに万能アイテムです!
他にもまだまだ魅力的なアイテムが数多くあって、カメラバックやトラベルバックも欲しくなっちゃいますね!
Peak Design エブリデイスリング BSL-5-AS-1
Peak Design エブリデイバックパック BB-20-BK-1
ピークデザインってホント魅力的なアイテムばかりなんです!カメラ好きでガジェット好きなパパカメラマンにとっては堪らないと思います!
是非是非より良いカメラライフのためにピークデザイン使ってみて下さい!
紹介したピークデザインのアイテム
PEAKDESIGN CC-BK-3 キャプチャー クリップオンリー ブラック
Peak Design エブリデイスリング BSL-5-AS-1
Peak Design エブリデイバックパック BB-20-BK-1