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【パパカメラ】α7ⅲで初試し撮り!最初に感じた事とは?
sony α7ⅲ
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注文したTAMRONのレンズが届かないので、我慢できず85mmの単焦点レンズを購入しました!

これでやっとα7ⅲで撮影する事ができます!

とりあえず、自宅室内と近所を散歩しながらの試し撮りしてみました!

やっぱりすごい瞳AF

まずはα7ⅲを購入するきっかけだった瞳AFを使っての撮影をしました。

コレやっぱりスゴいイイです。

 

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画面のどこに瞳があっても瞬時に見つけてピント合せをしてくれます。

カスタムキー登録で親指で操作できるようにAELボタンに瞳AFを設定したので操作性も抜群です。

これからは子どもたちの撮影する場合はほとんどが瞳AFを使って撮影することになると思いました。

ただ被写体が複数になると一人の人物の瞳にピントが合うので、F値をコントロールしたり他のAFを使ったりと少し慣れが必要だと感じました。

また、後ろ姿のポートレートを撮影する事もあるので瞳AF以外のAFも使いこなせるようにしなくてはいけないと感じました。

そのため、AFモードの切替をカスタムボタンに設定したので撮影中に上手く切り換えて撮影していきたいと思います。

α7ⅲ カスタムキー

カスタムキーの設定

ISO AUTO低速限界が秀逸!

瞳AFのおかげで、瞬時にピントを合わせてくれますし追従もしてくれるので、子どもたちを撮影するのがとても楽になりました!

ただ、子どもたちを追いかけて撮影していると環境の変化をついつい見落としてしまいます

室内と室外では特に光の量が全然違うので、プログラムオートや絞り優先オートで撮影していると、シャッタースピードが遅くなってしまう事があります。

SONY α7ⅲは手ブレ補正があるのでシャッタースピードが1秒近くあっても手ブレは補正できると口コミでは言われているようですが、子どもたちを撮影する場合はそうはいきません。

手ブレより被写体ブレの影響が出てくるからです。

その為、私は1/125secより遅いシャッタースピードにはしたくないと思っています。

それが今のα7ⅲではオートで設定する事が出来ます。

ISO AUTO低速限界という項目です。

α7ⅲ ISO AUTO低速限界

α7ⅲ 露出の設定 ISOAUTO低速限界

これを設定することで、自分で設定したシャッタースピードになるとISO感度を変化させて露出を保つようになるので、被写体ブレを抑える事ができるようになるんです!

コレめちゃめちゃ使えます!

私はそこまで暗いところで撮影する機会も少ないので、感度よりシャッタースピードを優先させたいのでISOAUOT低速限界の値を1/250secに設定しました。

ちなみに、ISO感度は範囲を指定できるので上限の感度以上にはなりません。その場合はシャッタースピードが遅くなるのでそのあたりの調整は必要になってくると思います。

やっぱり買って良かったα7ⅲ

まだ数回しか撮影していませんが、もう一眼レフには戻れそうにありません。

AFの使いやすさ、画質のキレイさ、何をとってもα7ⅲは素晴らしいカメラです。

ミラーレスカメラはAFしかりオートの設定が多い分、撮影前に各項目の設定とその性質を理解することがとても大事だと感じました。

早く慣れて少しでも上手く使いこなせるように、勉強しながらたくさん撮影していきたいと思います!

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