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マイ一眼レフカメラ D3200とD610 望遠レンズと単焦点レンズ
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なんと!ニコンがついにフルサイズミラーレスカメラを発売しました!そして、あとを追うようにキャノンのカメラも発表されています。

そこでこの2018年、今一度一眼レフカメラとミラーレスカメラではどこが違うのか?これから買うならどっちのカメラなのか?などを考えてみたいと思います。

一眼レフとミラーレスの違いとは?

ミラーレスカメラとは、一眼レフカメラと比べてミラーがありません(レス)。

ミラーがない為、構造を簡略化して結果として小型化・軽量化する事ができます。

そのため一眼レフカメラと比べると小さくて持ち運びしやすく扱いやすいので女性向け・女性に人気のカメラが多く発売されていました。

ただし今までのミラーレスカメラは、一眼レフと比べて性能が劣るところがありました。例えばミラーが無い事のデメリットや、小型化するためセンサーサイズを小さくする事のデメリットです。

ミラーが無い事のデメリットとは?

そもそも一眼レフカメラのミラーの役割とは、撮影する画像をリアルタイムで確認することです。

フィルムカメラの時からある仕組みで、フィルム(今はイメージセンサー)に写る画像をミラーを使ってリアルタイムにそのまま同じ画像として確認することができます。ですから、タイムラグなくファインダーを除いて見える画像をそのまま、シャッターを切ったその瞬間を写真に残すことができます。

これは特に動きの多い被写体を撮影するスポーツ撮影動き回る子供の撮影の時には重要になり、一眼レフカメラの方がミラーレスカメラより優れている点とされています。

ミラーがないミラーレスカメラでは、撮影に使うイメージセンサーでそこに写る画像をモニタに写しています。動画を撮影をして写しているようなものです。いつものスマホで撮影するのイメージです。撮影するときは、簡易的に動画を写してシャッターを押した時に静止画(写真)として記録している状態です。
そのため写っている画像と撮影にタイムラグが生じたり、AFと呼ばれるピント合わせが難しく一眼レフに比べ遅い場合がありました。

ただし、そこは物理的な限界ではなく機械的な性能なので、技術の進歩によって徐々に改善・改良されてきたところでもあります。

センサーサイズを小さくする事のデメリット

小型化されたミラーレスカメラの多くは、その特性を活かしてセンサーサイズも比較的小さいものが多く作られていました。一般的に比較されるのがフルサイズと呼ばれる昔のフィルムサイズ(35mmサイズ)の大きさです。
そして、小さいサイズのセンサーほど、どうしても画質に関わる部分(感度やボケ味など)で劣ってしまいます。
これはデジタル的に処理(iPhoneXのポートレート機能のような処理)をしてボケや感度を補うこともできていますが、実際の問題は物理的な要因が原因なのでセンサーサイズが大きいものほど優れていることに間違いありません。
(フルサイズより大きいセンサーサイズもあり、画質の部分では大きければ大きいほど高解像度・高感度撮影・ボケやすいなど利点があります。ただし、そのカメラが大きくなるので、コンパクトを売りには出来ない。)

デメリットなし!?これからはミラーレスカメラ!

そんな中今回発売られたニコンのZ6やZ7では、そのミラーが無い事によるデメリットがほとんど解消され、フルサイズのセンサーを搭載する事で、一眼レフカメラと比べても劣らない性能のミラーレスカメラになっているんです。
つまり、今までの低価格・コンパクトなミラーレス・本格的なフルサイズ一眼レフという認識は改める必要があります。

これからは性能重視の本格ミラーレスカメラの時代です。

新時代のミラーレスカメラ・Zシリーズの性能

今回発売されたZ6、Z7には他にも注目するところがあります。それは、新しいマウント規格Zマウントになっているところです!(ちなみに今までのニコンのカメラはFマウント)
マウントとは、カメラとレンズを装着するところの規格で、各メーカーで違います。(ほかのメーカーのレンズが使えない理由がこれです)このマウント規格はあまり変更されることがありません。そのため、同じメーカーのカメラならレンズは使い回しできていました。
ただ今回は、今までのFマウントではなく新しいZマウントを採用し、今までより内径で11mm大きく変更しています。これにより、今までのFマウントのレンズはそのままでは使用できなくなりました。
これは・・・・個人的にとてもツライ現実です。レンズは1つ数十万円しますから・・・・もしZシリーズに乗り換えるならレンズも買い直しを考えなくてはいけません。同じようなに思っているユーザーもたくさんいると思います。

ただそれでも!マウントを変更したことには大きなメリットがある事も事実です。それは今までない明るいレンズ(F値の小さいレンズ)が使えるようになったということです!
ミラーレスカメラはミラーが無い分、センサーの位置(フランジバック)も手前になっています(Zシリーズは特にめっちゃ近い)。フランジバックが短くてマウント内径も大きくなったおかげで、F値0.95というとんでもないレンズが使えるんです!

これも全てミラーレスカメラだからこその仕様です。

これからはフルサイズミラーレスカメラ

Zマウントのレンズはまだ数が少ないですが、これからは一気に作られていくんだと思います。そしてニコンだけでなく、キャノンもソニーもフルサイズミラーレスカメラに力を入れていますので、ますますフルサイズミラーレスカメラは盛り上がっていくと思います。ですので、これから本格的にカメラの購入を考えているのであれば、フルサイズミラーレスカメラがオススメなんです。

ただし、フルサイズではないミラーレスカメラやAFの性能・電子ビューファインダーの性能が良くないミラーレスカメラも多くあります。安いコンパクトカメラと呼ばれているものや小型化に特化したミラーレスカメラなどと間違って購入する方もいらっしゃるので注意してください。
価格が安いからといって、安易に普通のミラーレスカメラには手を出さない方が良いですよ。また、今回のZ6、Z7のような高性能のミラーレスカメラはどれもまだまだ高額です。
フルサイズ一眼レフのD610が10万円程度で購入できるのに対して、今回のZ6は倍の20万円以上します。(Z7はそれ以上!)
・・・高いですよね。それだけ高性能だと言う事ですが。。。

ということは、実際にフルサイズミラーレスカメラを手にするのはもうちょっと先かも知れません。先かもしれませんが、近いうちに絶対フルサイズミラーレスカメラの時代になってしまうと思います。

まとめ

今はまだ種類も豊富なフルサイズ一眼レフカメラがコスパも良くて絶対オススメです!ただし、ミラーレスカメラはこれからの伸びしろが大きいので、そのうち一眼レフよりも性能も価格も魅力的なカメラが発売されていくと思います。どのタイミングでミラーレスカメラに行くのかは難しいところですが、これからフルサイズカメラが使えなくなるわけではありません。

ですので、今撮りたい写真がある方なら、今手に出来る最良のカメラを選択していきましょう!

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