pickup
【一眼レフカメラ購入ガイド】カメラを買う時に一緒に買うものとは?
スポンサーリンク

私は一眼レフカメラを2台持っているのですが、カメラ本体以外にも購入したものがいくつかあります。

購入する時に一緒に買ったものもありますが、その後買い足したものも少なくありません。ですので、一眼レフカメラを購入される方、もしくはもう購入された方にも参考になると思いますので、私が買ってよかった、必要だったと思うものリストをご紹介します!

Contents

レンズフィルター

付けない人もいるのかも知れませんが、私は絶対に着けます。

レンズ表面を保護するプロテクターです。レンズの表面に着けるので、各レンズでその口径サイズによって大きさが違います。購入する前に、必ず自分の持っているレンズのサイズを確認しましょう!

また、口径サイズ以外でも種類があります。レンズフィルターの性能によって、描写力や明るさなどが変わってきてしまうためです。中には保護する目的意外にも、あえて光を抑える目的の減光フィルターやコントラストを上げる役割のある偏光フィルターなどの用途のものもあります。

個人的には、とりあえずは保護目的のもので十分だと思っています。というか、最低でも保護用のレンズフィルターは着けておきましょう

メモリーカード

メモリーカードは、必ず予備が必要です。特に大事な写真を撮る場合には、予備を持ち歩くようにしましょう!何回か読み書き、削除などを繰り返していると使えなくなることもあります。また旅行中などの場合には、容量が足りなくなることもあるかもしれません。

では、メモリーカードの選び方ですが、段々と容量が大きく、読み書きのスピードが速いものが低価格になっていますので、ある程度、性能の良いものを選びましょう!

私の場合、rawとjpegでデータを残しているのでそこそこデータ量が大きくなります。64GBのもので1000枚程度の写真が撮れる設定です。スピードもその分速いものでないといけないので、読み書き90MB程度のものを好んで使用しています。容量はもう少し小さいものでもいいかも知れませんが、スピードは速いに越したことがありません。

三脚

これも必ず購入した方がいい必須アイテムです。

本格的に夜景や風景画などの写真を撮らないパパカメラマンにも必要だと思います。手ブレをもう少し抑えたいときの支えの役割にもなりますし、家族の記念写真・集合写真を撮るときにも大いに役に立ちます!

初めて購入される方なら、まずは低価格のビデオカメラ用のもので十分なので是非購入することをオススメします。

単焦点レンズ

最初から単焦点レンズを購入する方は意外と少ないと思います。

画角が変えられないことにメリットよりデメリットを強く感じてしまうからです。ただ、一眼レフカメラで写真を撮っていると段々単焦点レンズの魅力に吸い込まれていくことだと思います。私もその一人で、今は単焦点レンズを2本所有しています。画角・焦点距離を変更できないので、どれを選ぶかですが、少し望遠寄りの100mm前後なんかがオススメですね!ポートレートの写真を撮る時なんかにとっても便利です!

また、子供の写真などで被写体との距離が短い時なんかは30mmぐらいの広角のレンズもオススメです!

予備のバッテリー

カメラのバッテリーは購入した際に、付属品で必ず付いてきます。

普段使用するには、バッテリーは1つで十分です。ただ、予備のバッテリーがないと困るときが必ずきます。例えば旅行の時。当然充電器も持っていくことだと思いますが、予備のバッテリーがないと充電している間使用できないことになります。それではせっかくのシャッターチャンスを逃すかも知れません。

また充電するのを忘れたり、長時間使用することでバッテリーがなくなってしまうかもしれません。カメラを使う頻度が多くなるほど、予備のバッテリーの必要性は上がってきます。カメラと一緒にとは言いませんが、是非慣れてきた頃に予備のバッテリーも用意しておきましょう。

バッテリーには、純正品とそうではない互換品がありますが、互換品でも十分使えるものが多いようです。コスパを考えれば互換品ですが、私は個人的に純正品を選んでしまいます。互換品を使用する場合は自己責任です。安心安全、失敗しないためには純正品に限ります。

HDMIコード・カメラコード

今は、WiFi搭載のカメラも多くなりつつあります。

WiFi機能があれば、撮った写真をすぐにタブレットやPCの大画面で確認も取れます。とても便利になりつつありますが、私の場合それがカメラ選びの決め手になるわけにはなりません。それは、一眼レフカメラのデータをWiFiではなく、有線で繋いだ方が速くて正確だからです。

PCにつなぐ場合は、普通にSDから取り込めば問題ありません。問題は、タブレット(スマホ)。特にiPadです。Apple製品は、ライトニングケーブルという特殊なケーブルのため、他の製品つなぐには変換コネクタが必要になります。

それが若干価格が高めですが、Appleユーザーなら絶対欲しいアイテムとなりますので、是非用意しましょう!特に旅行先・出かけ先では、その必要性が絶対感じられるはずです。

カメラから、モニターに接続する場合にはこちらです!HDMI端子を使って映像を映すため変換アダブタになります。テレビやプロジェクターなどにつなぐことが出来ます!またこれは、スマホからの出力の際に役に立つので是非購入しましょう!

フラッシュライト・スピードライト

これも一眼レフカメラを購入すると、必ず欲しくなるものですね。内臓のストラボでは、思ったようなライティングが出来ず苦悩するからです。使いこなすのも大変ですが、これでまたワンランク上の写真の出来栄えになることは間違いありません。


いかがですか?

少し高価なものもありますが、それでも必要性は一眼レフカメラユーザーなら分かっていただけると思います。よりよく一眼レフカメラライフを過ごすために、少しずつでも揃えていきたいところですね。

スポンサーリンク

Twitterでフォローお願いします

おすすめの記事