
どうもはじめまして。家族寫眞家のメガネパパ です。
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レンズ選びって種類が豊富でどれを選んだらいいのか悩ましいところですよね。
ある意味カメラ選びよりも難しいのがレンズ選びだと思います。
特にSONYのミラーレスカメラ(SONY Eマウント)はレンズが豊富で選ぶのが大変です。
そんなSONY Eマウント用のレンズの中から、今回は私が購入した『SIGMA 50mm F1.4 DG HSM|Art』を皆さんにご紹介したいと思います。
レンズ購入を検討している方には参考になると思いますので、是非最後まで読んで頂けら幸いです。
- SONY Eマウントの単焦点レンズを選ぶメリット
- 焦点距離50mmを選ぶメリット
- 「SIGMA 50mm F1.4 DG HSM|Art」がどんなレンズかわかる
- 「SIGMA 50mm F1.4 DG HSM|Art」が欲しくなる
Contents
単焦点レンズという選択
レンズ選びをしていると必ず耳にする単語が「単焦点レンズ」です。
数あるレンズの中で、単焦点レンズは焦点距離を変更できない代わりにその描写性能が高いと言われます。
まずはそんな「単焦点レンズ」の特徴を簡単に解説したいと思います。
単焦点レンズとは?
単焦点レンズとは、焦点距離がひとつ(単一)のレンズの事をいいます。
焦点距離は数字で表され、単位は[mm]になります。
この数字が小さいほど画角(撮れる範囲)が広くなり、数字が大きいほど画角は狭くなります。
ズームレンズとの違い
ズームレンズはこの焦点距離を変えることが出来るレンズになります。
例えば焦点距離が28mm〜300mmまでのズームレンズがあれば、それに合わせて画角が 『75°〜 8.2°』に変更できます。
単焦点レンズは、この画角を変更できないため撮影範囲を変える場合は別のレンズを取り付けるか、被写体から遠ざかる必要があります。
単焦点レンズを使うメリット
単焦点レンズは焦点距離を変更できませんが、その分メリットもあります。
それは「開放F値を小さく出来る」ということです。
開放F値が小さいと被写界深度が浅くなるのでキレイなボケのある写真が撮れます。
またレンズを構成する枚数も少なくなるので、小型で軽量なレンズが多く描写性に優れています。
【メリット】
- とにかく開放F値が小さい!明るい!
- 大口径レンズでも小型で軽量なものが多い
- 描写力に優れているレンズが多い!
【デメリット】
- 焦点距離が変わらない
50mmという選択
焦点距離50mmというは【標準距離】と呼ばれていたりします。
“ 標準距離 = 広角でもなく望遠でもない距離 ”
肉眼に近いとも言われますが、中途半端とも言えるこの焦点距離50mmを選択した理由をご紹介します。
真似する
一言で言えば、SNSで見かける好きな写真が50mmで撮られていたからです。
私は子どものポートレート写真を撮るのが大好き(それしか撮ってない)なんですが、SNSで同じように子どものポートレート写真を上げている人が50mmの単焦点レンズ使っていたんです。
同じレンズを使えば同じ写真が撮れるわけではありませんが、同じレンズを使わないと撮れない写真はあるはずです。
何事も上達したいなら真似から入るのが一番です!
距離感
私はほとんど子どもの写真ばかりを撮っているんですが、その子どもたちは日に日に成長していきます。
生まれたばかりの頃は近くから見守る事が多く、写真をとる時は至近距離から撮影する事が多いです。
そのため画角の広い広角レンズを多用してました。
それが最近は子どもだけでも走り回って遊ぶようになってきたので、少し離れた位置から撮影する機会も多くなってきたんです。
それの距離感に合わせてレンズの焦点距離も変わって今の私には50mmくらいが丁度イイ感じです。
SIGMA 50mm F1.4 DG HSM|Artという選択
焦点距離50mmのソニーEマウント用の単焦点レンズの中で、私はSIGMAのArtシリーズの単焦点レンズを選択しました。
基本スペック
対応マウント | SONY Eマウント系 |
フルサイズ対応 | ○ |
焦点距離 | 50mm |
開放F値 | F1.4 |
最小絞り | F16 |
フィルター径 | φ77mm |
最短撮影距離 | 40cm |
重量 | 910g |
レンズ構成 | 8群13枚 |
絞り羽根枚数 | 9枚 |
このレンズはサードパーティーのレンズですが、マウントコンバーターなしでもSONYのミラーレスカメラで使用できます。
もちろんα7Ⅲでも使えるフルサイズ対応です。
開放F値が1.4 の明るい大口径レンズになっていますが、その分重量が重くなっています。
SONYのαシリーズ対応と書かれている場合は注意!
αシリーズ対応と書かれているものはSONYの一眼レフカメラのAマウント対応の場合があります。
必ずSONY Eマウントと書かれているレンズを選びましょう!
開放F値1.4のボケ感
単焦点レンズの魅力はなんと言っても開放F値が小さくできる事です!
このレンズはF値=1.4なので、かなりキレキレのメリハリの効いた写真が撮れます!
50mmでもこれだけボケるのはやはりF値1.4はかなり凄いですよね!
ボケ方もとても柔らかくキレイにボケてくれます。
ピントの合った部分が浮き出てくるようなボケ方で、子どものポートレートを撮るのにぴったりだと感じました。
SIGMA Art シリーズの高い描写性能(解像度)
このレンズはSIGMAのArtシリーズの一本で、とにかく描写性能優先で設計されているレンズです!
ボケ味も凄いですが、めちゃめちゃシャープでキレッキレの解像度です!
公式サイトにも書いてありましたが、本当に高い解像度のレンズで個人的に大満足しています。
−−芸術的表現力に最大の力点をおいて開発されており、サイズや多機能性に優先して「とにかく描写性能を」との期待に応えうるライン−−
髪の毛一本一本まで表現できるような高い解像度でポートレートでけでなく、風景やスナップ写真でも十分対応してくれそうです。
サードパーティー製でも高速AF
サードパーティですが、高い精度でAFが可能です。
サードパーティではありますが、SONYのミラーレスカメラの特徴でもある「AF-Cモード」にも「瞳AF」にもしっかりと対応しています。
AF機能に惹かれてα7ⅲを購入した私としては、AFに制限ができるレンズを購入する気にはなれません。
もちろん純正レンズが1番だとは思っていますが、私にはこのSIGMAのレンズでも十二分に性能を発揮してくれています。
他レンズとの比較
焦点距離50mm付近の標準レンズは他にもたくさんあります。
レンズはとても高価なものなのです。
選ぶ際は私もいくつか他のレンズと比較しましたのでそれらをご紹介します。
SONY Planar T*FE 50mm F1.4 ZA SEL50F14Z
ソニー Planar T* FE 50mm F1.4 ZA [SEL50F14Z]
同じ焦点距離50mm、開放F値=1.4でSONY純正のレンズになります。
純正なので性能では上だと言われますが、価格差はSIGMA 50mm F1.4 HSM Artと比べて倍以上です。
重量はSIGMAより軽くてコンパクトですが、最短撮影距離が若干遠くなります。
SONY Sonnar T*FE 55m F1.8 ZA SEL55F18Z
同じ純正のツァイスレンズ で焦点距離55mmのレンズです。
開放F値は1.8ですが、小型軽量で神レンズと呼ばれているレンズです。
価格もSIGMAと同額程度とコスパに優れています。
今回比較していく中で1番迷ったレンズです。
結果的にはF値=1.4を使ってみたくてSIGMAにしましたが、とても評判の高いレンズです。
別のマウントレンズ
最近のSNSではフィルム調の写真が人気で、レンズもオールドレンズを使う人が多いと思います。
オールドレンズやサードパーティーの別マウントのレンズを使う場合は、それに合わせてマウントコンバーター(マウントアダプター)が必要になります。
オールドレンズやマウントの合わないレンズをマウントコンバーターを使って使用する場合、カメラ機能(AF)の一部に制限を受ける事があります。
そもそもオールドレンズにはAFが効かないものもあるので、そういった場合も含めて高精度なAF性能のカメラにつける場合には十分に調べてから購入しましょう。
まとめ
- 標準レンズとして使っている人が多い=マネしてみた
- ポートレートにもスナップ・風景でも利用できる焦点距離
- F値=1.4の明るさ!ボケ味のキレイさ
- Artシリーズのキレッキレの解像度
- マウントコンバーターなしでそのまま使える
- コスパ抜群
人気の高いSONYのミラーレスカメラ『α7シリーズ』に対応するレンズで、カメラの性能を十二分に発揮できます。
そしてこのレンズはサードパーティのものなので、純正と比べコスパ抜群です。
唯一、難点を言うとすれば重量が910gあると言う点。
見た目は重厚感があってカッコいいんですがそれに見合う重さがあるので、正直私も最初に付けたときはびっくりしました。
それでもF値=1.4の魅力とキレッキレの解像度、純正の半額以下で変えるコスパの良さを考えると間違いなくオススメなレンズだと言えます。
私も購入してとても満足しているので、これから使いこなせるようたくさん写真を撮っていきたいと思います。
撮った写真はブログやインスタに上げていきますので、良かったらレンズ選びの参考にしてください!