子どものイベントがあると、いつも張り切って撮影班に回るメガネパパです。
撮影では、動画も静止画も一眼レフカメラを使っています。
[blogcard url="https://meganepapa.com/camera/papa-mama-camera-sumaho/"]撮った写真は、Adobeのligthroomとphotoshopで現像・編集をしてから、iCloudの写真共有フォルダに入れています。
icloudはとても便利なので、全ての端末と家族で共有できるのでとてもオススメです!
ただ、icloudよりもっと身近でいつも使っているアプリでも画像や動画を共有する事ができます!
それがLINEです!
ただ、このLINEは写真や短い動画(容量の少ない動画)なら、特に気にせず使えるんですが、
再生時間が長い動画(もしくは容量が大きい動画)の場合は、少しやり方を変えなくてはいけません。
今回は、その方法についてすごく簡単にご紹介したいと思います。
Contents
LINEの決まり!動画は5分まで
LINEはとても優れたアプリなので、テキストだけでなく、スタンプや写真・動画なども簡単に送信できます。
ただし、先ほども言ったようにデータ量が大きくなると送信出来ません。
その制限は、動画で5分以内となっています。
そこで、5分以内の動画とそれ以上の大容量のデータとで区別して送受信の方法を解説していきます。
送信編
受信編
送信編
5分以内の動画
LINEでは動画形式のデータをやりとりする場合、5分以内という制限があります。
5分以内に編集すれば、容量に関係なくデータのやりとりができます。
簡単な編集・少しのトリミングで済むなら、スマホでも簡単に出来ます。
ですので、1番簡単な方法としては、5分以内で収めて送信することです。
大容量データ
5分で収まらない動画の場合、そのままトークに貼り付けることができません。
そういう場合は、1つのファイルとして動画をLINEにアップします。
同じ動画でも、そのままトークに貼り付けるのではなくファイルとしてアップロードするだけで、再生時間の長さに関係なくに動画を送信する事が可能なのです。
方法
では、その方法を簡単にご紹介します。
⑴PC版のLINEをここから
ダウンロードします。⑵同じアカウントでLINEにログインします。
⑶トーク画面に大容量の動画ファイルを直接ドラッグ・アンド・ドロップして、トーク上に貼り付けます。
これだけです。
ポイントはファイルとして扱うということですです。
PCの場合、ファイルの取り扱いが簡単な上、編集作業もやりやすいので、
私はいつもこの方法を使用しています。
PCではなく、iPhoneやiPadから送信する場合は、動画をファイルというアプリに保存すれば、
そこからトークに貼り付けて、大容量のデータを取り扱う事が出来ます。
この方法を使えば、動画だけでなく、PDFやExcel、Wordといったファイルも送受信が簡単に出来ます!
ただ、ひとつだけ注意点があります。
それは、5分以上の動画も送信出来るようになりますが、1ファイル1GBまでの容量制限があります。
スマホやタブレットで鑑賞する際には、多少データの圧縮をかけても問題ないと思いますので、
もし1GBを超えるようなデータの場合は、多少調整してから送信してください。
受信編
ほとんどの場合、今はスマホやタブレット端末間での共有になると思います。
もしPC間でやり取りする事を想定しているなら、LINEではなくiCloudやGoogle driveと言ったcloudを利用することもオススメです。
cloudについてはまたの機会にして、今回はスマホ・タブレットを使って、ファイルのダウンロードする方法を3ステップでご紹介します。
方法
実は、スマホと言ってもAndroid端末とiOS端末(iPhone・iPad)とでは、若干仕様が異なるようです。
ここでは、同世代の圧倒的利用率が高いiOS端末のiPhoneでの方法についてご紹介したいと思います!
そしてiPhoneの場合はとてもその方法が簡単で、何も気にすることなくトークから直接ダウンロードできるのでオススメです。
⑴トークに貼り付けてあるデータをタップして開く
⑵画面の端にあるダウンロードのボタンをクリック
⑶保存先を指定して保存!
これだけです。めっちゃ簡単です。さすがiPhoneですね!
保存先を指定できる点がとてもナイスです!
是非使ってみて下さい!
Androidの場合
ちなみにAndroid端末の場合は、送信も受信も少しやり方が異なるようです。
どちらも、少しやり方が複雑です。
iPhoneのように直接、アップロードして送信・ダウンロードして参照とはいかず、
LINEアプリにあるkeepという機能を使わないといけません。
keepとは、LINE上にある一時保管場所のことで、ここを介してデータのやり取りをする必要が出てきます。
つまり、ワンアクション手間が多いということです。
ただこのkeepという機能は、当然iPhoneやiPadのLINE(iOS)でも使用できます。
ですので、共通して使える方法として覚えておくと便利かもしれません。
まとめ
LINEは本当にとても便利なアプリなので、皆さんも普段から使っていると思います。
ただ、意外とまだまだ知らない機能もたくさんあるものです。
全部の機能を知っている必要はないですが、今回ご紹介したような知っていると役立つ機能というものもあります。
ですので、また機会があればパパ・ママにとって使える情報があればご紹介したいと思います。