pickup
スポンサーリンク

Lightroomはほんとオススメです!月額1,000円ですが、これはもう辞められません。

使い始めるまでは、有料プロフェッショナル用のソフトなんて素人の私には贅沢だと思っていたんですが、贅沢とか言ってるならそもそも一眼レフで写真なんて撮るな!って話です。最後まできちんと仕上げてこその写真ですから、撮るなら現像までやらないと意味がありません。現像は撮影と同じくらい重要なんです。現像処理の仕方次第で出来栄えが全く別なものになるほどです。

デジタル写真の現像で使うのが所謂現像処理ソフトと呼ばれるものです。現像処理ソフトには、カメラメーカー純正のソフトとそうでないものがあります。それぞれ特徴はありますが、多機能でどのカメラデータでも取り扱う事が出来るadobe社のLightrromが1番だと言えます。

 ちなみに現像処理と編集・加工処理とはやっている事が同じでも意味合いが異なります。現像処理についてあまりピンとこない方は下のリンクを先に読んで下さい。

そんなわけで、今回は私が実際にLightrromを使って感じた、特に初心者にオススメできるポイントを6つをご紹介したいと思います!

Lightroomオススメポイント

  • 基本的な補正・編集作業がしやすい
  • ディテールの補正でノイズ低減とボケ改善
  • スポット修正機能がスゴイ
  • 段階・円形フィルターの部分的な補正が便利
  • コピー&ペースト、プリセットでワークフローが格段に良くなる
  • Photoshopとの連携で出来ないことはない!

基本的な補正・編集作業がしやすい

まず、現像処理として一番にやることは色味・明るさ・色合いの調整だと思います。それがLightroomはとてもやりやすいと思います。

色味

まず色味ですが、これは撮影条件でいうホワイトバランスと関係が深いです。画像にはという指標があり、自然な色合いになるように調整したり、自分の好みのイメージに合わせた色合いにすることが可能です。実際にこの色味を調整する場合は大まかなイメージで調整していきます。細かい色合いの調整は別の項目で調整可能なので、暖かいイメージ、冷たいイメージ、柔らかいイメージ、自然なイメージなどその写真のイメージに合わせて大まかに設定するのがオススメです!

左の写真は色温度が低いもの、右が高いものになります。温度が低いものは寒い冬の感じが強く、温度が高いものは、寒さの中にも日差しの暖かさみたいなものを感じると思います。

明るさ

次に明るさの調節をします。まず全体の明るさとして、露出を調節する事で、白飛びや黒潰れといった箇所がないように調整する事が出来ます。画像全体のレベルを調節する事で調節するので、これも大まかなに設定して行きます。画像全体ではなく、暗い部分=シャドウ明るい部分=ハイライトだけの露出を調節する事が出来ます。これにより、シャドウを持ち上げると黒く潰れて見えていた髪の毛や影に隠れていた部分などがその細部まで細かく表示されるようになり、ハイライトを下げると明るく真っ白く形のわからなかった雲や赤く潰れていた夕日などがその輪郭を認識できるようになったりします。ただ、全てが細部まで見えていればいいという問題ではないので、これも自分のイメージに合わせて調節していくと良いと思います。

空の部分はハイライトを下げる事で明るさを抑えてるように表示し、子どもの髪の毛や芝生などをシャドウを持ち上げる事で細部まで表示できるようにしています。全体のイメージとしては優しいイメージにしたいので、コントラストは若干下げています。

色合い

色合いの調整が直感的に操作できるのもこのLightroomの特徴です。色合いの調節は各色ごとに色相・彩度・輝度を調節する事で行います。
色相を変化させると色そのものが変わります。レッドでもオレンジ色に近いレッドからに近いレッドまで色相の幅を持っているので、それらを調節する事が出来ます。彩度は鮮やかさの度合いを表す指標で大きくするほど色がはっきりします。逆に小さくするほど色がなくなるので、彩度を全ての項目で最小にすると白黒写真になります。最後に輝度は、色それぞれの明るさを表しているので、大きくするほど明るくなります。少し調整する項目が多いので最初は難しいかもしれませんが、好きな色や強調したい色だけを選んで調整するだけでも自分のイメージに近づけていく事が出来きます。

だいぶやり過ぎていますが、青い空を強調したかったのでブルー系の色合いを調整しています。色相はあまりいじっていませんが、少し色が薄いので彩度を上げて、輝度を少し落としています。そうする事で青色が絵の具を垂らしたような濃く強調しています。

外観の調節

それにプラスして、外観の調節がめちゃめちゃ便利です。ここでは、全体の外観として大まかな(色別ではなく全体の)彩度の調整もする事が出来ます。またすごく便利なのが明瞭度かすみの除去の2つです。明瞭度は、全体のディテールを調節することが出来ます。輪郭がはっきりするので、少しぐらいならブレていたりボケていたりしても修正が可能になりとても便利です。また固いイメージにしたい時も明瞭度を上げて輪郭がはっきりさせて解像度を上げたりします。かすみの除去は、もやっとしているような薄い霧がかかっているような写真をクリアにしてくれます。色彩が強くなり、明瞭度も上がって解像度も良くなり、コントラストも上昇する感じです。ビビットな色合いの写真に仕上がります。

こっちもだいぶやり過ぎていますが、逆光の撮影だったので空の色がイマイチです。これをかすみの除去することで青空と夕日の色がはっきりと写るようになりました。(明るさや彩度の補正もしています。)

ディテールの補正でノイズ低減とボケ改善

外観の調整をするとディテールが変わりますが、このディテールをもっと細かく調節することも出来ます。シャープノイズ低減という項目を編集することで、輪郭の解像度=ボケの量のコントロールとザラザラしたノイズの低減を調節出来ます。ISO感度を上げ過ぎたときにのノイズ低減したり、ちょっとピンボケを修正したりと意外と便利な機能です。ただ、やりすぎると凹凸がなくなって不自然になります。

スポット修正機能がスゴイ

この機能はマジですごいです。一眼レフカメラの場合、レンズ交換する際やシャッターを切る際に物理的にどうしてもフィルターやセンサーにゴミが付着することがあります。すると、写真上に黒く抜けた黒点が写ってきます。コレ、気になります。こういう時にこのスポット修正機能を使うとゴミを綺麗に除去して、何もなかったようにその部分を埋めてくれます。切り抜いているわけでなく、周りに馴染むように埋めてくれるんです。もちろんゴミ以外の箇所も修正可能です。電線が写ってしまったり、背景に知らない人が写り込んでしまう時などにも利用出来ます。ただし、大きい範囲や複雑な対象を除去するならPhotoshopを利用する方がもっと簡単にキレイに除去することが出来るので、Lightroomではあまりやりません。

拡大・圧縮しているので画質が悪くわかりにくいかも知れませんが、赤い○で囲んだところのゴミが消えています。小さいゴミならコレで十分除去可能です。
 ゴミの除去はスポット修正で簡単に出来ますが、定期的なメンテナンスでそれを防ぐことも大切です。よかったらメンテナンスについての記事もありますので、一緒にこちらも読んで下さい。
パパカメラマンのアウトドアライフ
https://meganepapa.com/camera/fukushima-camera-maintenance-self-lowpathfilter
カメラ持って出かけよう!パパのアウトドアな子育て奮闘記
パパカメラマンのアウトドアライフ

段階・円形フィルターの部分的な補正が便利

今までの機能は画像全体に対して行われる補正処理ですが、段階フィルターや円形フィルターは指定した部分に限定して補正を適応することが出来る機能です。これにより、より理想のイメージに画像を仕上げていくことが出来ます。

上手くいっているか分かりませんが、奥行きを強調したかったので明暗差を作るために上部中央のところに円形フィルターで露出やシャドウを上げて明るくしています。

コピー&ペースト、プリセットでワークフローが格段に良くなる

たくさんのデータを1枚1枚現像処理をするのは、時間と労力をとても使うのでワークフローがいいとは言えません。それを解消するために同じような条件下で撮影されたデータは同じような現像処理を適応させていくことが出来ます。現像処理をした行程をそのままコピーして、適応させてたい画像にペーストしていくだけです。またコピペした後で再度調整も可能です。
コピペだけでなく、初めからプリセットに登録してある条件に一括処理も出来ます。プリセットにはあらかじめ登録されているものもありますし、自分で登録することも出来ます。
また、現像処理の行程は全てヒストリーに記憶されているので、いつでもどの状態にでもワンクリックで戻る事が出来ます。ですから、何度でも現像処理を試す事が出来てとても便利です。

Photoshopとの連携で出来ないことはない!

Lightroomは現像処理ソフト・画像管理ソフトです。それと連携して同じAdobeの画像編集ソフトPhotoshopを使う事で、静止画に関しては出来ないことはほとんどないと思います。出来なかったとしたらそれは使い方の問題です。LightroomとPhotoshopはワンクリックで連携でき流ので、私の場合はLightroomで現像処理をして、それでも上手くいかないところがあればPhotoshopで仕上げていく感じで利用しています。

最後に

この2つのソフトは写真を撮る人にとっては間違いなくオススメできるアプリです。どちらも有料ソフトですが、この2つがセットになって月額1,000円で利用が出来ます。有料ではありますがはっきり言って安いです。たくさん子ども写真を撮るパパカメラマン・ママカメラマンなら尚の事必須ソフトだと思います。1人の時間の足りない子育て中のパパやママにとって、撮り溜めたデータの処理や管理は大変なはずです。でも、撮ったままで終わらず最後まで仕上げなければ意味はありません。ですから、使いやすくてワークフローが格段に良いLightroomは時間のないパパ・ママにはオススメなんです!
また、パソコンが苦手な人で「使いこなせないのでは?」っと心配する方も多いようですが、全てを使いこなす必要もないと思います。ただこれがあるだけで写真を撮る事がとても楽しくなりるのは事実です。失敗写真が少なくなりますし、最後まで仕上げる事で自分の写真と向き合う事が出来るからです。ですので、そういった方にも是非一度使ってみることを強くオススメします。

初心者の方向けに、現像の基本的な内容を書いてある記事もありますので、合わせてこちらもどうぞ。

スポンサーリンク

Twitterでフォローお願いします

おすすめの記事